小さなときから
「何か違っている」
「やるせない」
「なぜ生きているのか」
という思いが私の中にありました。
だんだんと外の世界が広がるたびに、
その答えを誰かに求めようとしましたが、答えは得られませんでした。
精神世界の本に出会い、たくさんの本を読んでいくと、
みんな伝えていることは同じだということに気が付きました。
「真理はひとつ」
はるか昔からそれを賢者たちがさまざまな形で説いてきたのです。
ここには私が今まで学び、吸収して、実践してきたことを
私なりに綴っています。
だから新しいものはなにもありません。
たくさんの自己否定、罪悪感と葛藤して戦ってきたあの時の自分に
贈る気持ちで書いています。
自分でこの人生で経験したいことを決めてきたから、何があっても大丈夫!
今このままの、ありのままの自分で完璧で完全だから大丈夫!
大切なのは、外ではなく自分の内を見つめること!
それが愛という真理をすこしずつ思い出していく、この私の人生の旅!
だから何があっても「これでいいのだ!」と自分を信じることが大事!