続きです。
そして何度かお世話になり、施術の後に別途時間をとって
どのようにその流れを感じるのか少し教えていただきました。
その時に自分の人差し指で、その流れを感じることができたことに
とても興味を持ちました。
それから自分自身でいろいろとやってみたのですね。
例えば、お腹に手を置きます。しばらくするとその部分がとけていくように
やわらかくなった感じを手に感じるのです。
そしてさらに手をそのままにしておくと、もっとその部分がとけていくように感じ
くーと音が鳴ったりするのです。
これはすごく面白い実験で、毎日寝る前にいろいろな部分に手を置いて
そのとけていくような感じを実感していました。
お腹だけでなく、腕や足などもそうです。
手を当てていると、最初はピリピリとしているんですが、
ふとその部分が解けていく感じになり
充電完了!と感じるのです。
そして体ってなんて面白いんだろうと思ったのです。
愉和さんのような専門家は、当り前ですが
どこに手を置いたらどこに繋がってほぐれるのかということが分かっていらっしゃるのだから
きちんと施術時間内で体を万全に整えてくださいます。
が、自己流だとそれがわからないから
体全部に手を当てて行くことになるのですね。
ツボとか気の流れとかの本も読みましたが、
大雑把な私としては、プロの方に整えてもらって
その間は自分で寝る前などに手を当てて整えるということを続けていました。
手を当ててるとなんだかほっとするのですね。
小さいときに熱が出たときに誰かが額に手を当ててくれたり、
お腹をポンポンとしてくれたり、
背中をなでてくれたりとしたときにホッとした気持ちになりませんでしたか?
大きくなってからも
何か落ち込んだときに、肩や背中をドンマイ!とポンと叩いてくれたり
好きな人と手を繋いだり、ハグされたりするとなんだかホッとした気持ちになりますよね。
温かさを感じるって、肉体的にも精神的にもすごく安心感があると思うのですね。
そしてそれは自分で自分に手を当てることでも出来るのですね!
幸せのシャンパンタワーは私から!
そしてあなたから!
Knus fra Nobue!