自分の体には自然治癒力がある

続きです。

そしていろいろな本を読むなか、体には自然治癒力があるということを知りました。
自分の中に自分を治す力があるとあるということです。

動物たちがケガをしたら治るまでじっとしていますよね。
小さな子供も熱が出たら急に大人しくなってじっとしています。
ちゃんと本能的にわかっているのですね。

私はめちゃくちゃ健康でしたが、最初にデンマークに行ったときには万が一を考えて、
市販されている風邪薬や腹痛の薬、胃薬を持っていってました。

風邪気味という友達に「風邪薬あるよ!」といったらその人が笑ったのです。
「風邪に効く薬なんてこの世に無いよ!」って!

いやーびっくりしました。
風邪に効く薬はこの世にないだなんて。。。

「いや、日本では医者に行かなくても、風邪ひいたなと思ったらみんなこれ飲むんだよ!」といったらさらに笑われました。
「風邪ひきそうになったら、ただゆっくり休むだけ、医者に行ったって同じこと言われるよ」と。

「でも日本はちょっと風邪ひいた位で会社とか休めないんだよ!」というと
「具合が悪いのに休めないなんて、どんな社会なんだ。。。」と不思議そうな顔をされました。

日本は世界一の薬大国だということをご存じですか?

ドラッグストアでこんなにいろいろな薬が買える国って、あんまり無いと思います。

私が小さい頃は祖母がいたので
唇が荒れたら蜂蜜をぬる、
打ち身や捻挫をしたら小麦粉を練ってガーゼに厚塗りしてはったり
切り傷はしょう油を熱したのを垂らしたりと
おばあちゃんの知恵的なものが多かったと思います。

そしてなによりも健康のために食生活を一番大事にしていました。
旬のものを食べる。

手作りが多かったし、まだこの時代には添加物が含まれているものは
そんなに多くなかったのですね。そしてレンジもあまり使われていませんでした。

そして今では親に感謝していますが、小さな私にとっては大っ嫌いだったことは、
コーラ、カルピス、ガム、チョコレート、飴などのものは禁止だったのです。

今となっては添加物の多さも飛びぬけて世界一になってしまった日本。
農薬の多さも世界一になってしまった日本。
薬大国になってしまった日本。

そんななか自己治癒力を引き出すという、クォンタムタッチに出会ったのです。


幸せのシャンパンタワーは私から!
そしてあなたから!
Knus fra Nobue!