波動の続きです。
この自分の波動を高く保つということが大事なのは「類は友を呼ぶ」だけではないのですね。
例えば、今では私は食事を作るときに「ありがとう」が勝手に口から出てくるようになりました。
ありがとう・愛してるを何回もつぶやきながら野菜を切ったり、混ぜたりしているのです。
なぜなら楽しい気分で食事を作るのと、不愉快な気分で食事を作るのと、
作った物の波動が違ってくることを知ったからです。
そうするとそれを食べた人の波動も変わってくるということですね。
作ったものに私の波動が入るからです。
そして食材を選ぶときも少し気をつかうようになりました。
まずデンマーク産で有機栽培の物を選ぶ。
なければ次にデンマーク産の物を選ぶ。
なければ有機栽培でなるべく近い国の物を選ぶようになりました。
これは何かの本で、なるべく自分の住んでいる土地に近いものを食べた方が
体に良いとあったからです。
<住んでいる土地の波動とあったもの>という感じだと思います。
作った物にも波動が入ると知ってからは、
私はデンマークではほとんどデリバリーを取ったり、
スーパーなどのお惣菜を買うことがなくなりました。
なぜなら作り手がわからないものをあまり口にしたくないのです。
とはいっても散歩途中で、カフェでサンドイッチを食べたり、
ピザを買って食べたりすることはあります。
でもその時は作っている人が見えるお店を選ぶようにしています。
そのお店の雰囲気が良いところですね。
外食もたまにしますが、それの一番の楽しみは何といってもお友達との楽しい時間。
そういう時には、全く気にせずにありがたくいただきます。
そしてなんちゃってベジタリアンなのですが、外でお肉が出たときも
全然気にせずに美味しくありがたくいただきます。
一番大事なのはなんだかんだいっても、
食べるときには感謝してありがたくいただくことが大事なのですね。
よく菜食主義にこだわりすぎてしまって、全然健康そうに見えない、
元気がない波動の人もみかけますよね。
余談ですが、デンマークに来たときに席についたらまだ他の人が料理を皿にとっていても、
自分の皿に盛ったら食べ始めるのを見てびっくりしたことを思い出しました。
「いただきます!」「ごちそうさまでした」という言葉の語源はとても美しいです。
そして手を合わせてすべてに感謝する。
そんな日本独特の素晴らしい風習が続いていってほしなと思っています。
幸せのシャンペンタワーは私から!
そしてあなたから!
Knus fra Nobue