他者のエネルギーがいつまでも自分のオーラの中に残る

波動の続きです。

「オーラ」という言葉を聞いたことがありますか?
オーラは人や生き物、ものの周りに存在する生命エネルギーの場のことです。

「あの人輝いているね」と言ったりしますよね。
それはオーラが見えなくても、その人のエネルギーの強さをちゃんと感じるからです。

よく仏像やイエス様の頭の後ろに光った輪がありますよね。(光輪とか後光)
それもオーラなのですね。

人の周りには大体前後左右45cm位の卵型のオーラが広がっています。

ということは電車に座っていると、隣の人のオーラと混じっているいうことです。
満員電車なら半径1m以内の人たちとどこかしらでオーラが混じっているということです。

これを最初に知ったとき、
だから長年連れ添った夫婦の感じが似てきたり、飼い主とペットが似てたりするのはオーラがいつも混じっているからなのねと思いました。

でもそれと同時にギョっとしました。
なぜなら知らないうちに他の人のエネルギーが自分に入っているいうこと。
そしてそれがどんなエネルギーのオーラだかわからないからです。

人混みの中にでると、なんだかわからないけど疲れるということがありませんか。
とくに今はみんな携帯電話をいじっているので、その電磁波もかなり影響します。

そうすると、自分のオーラを自分のエネルギーできれいに整えていかないと、他者のエネルギーがいつまでも自分のオーラの中に残るいうことなのですね。