続きです。
「一体、自分の潜在意識のなかのどの情報に原因があって○○という問題が起きているのだろうか」と尋ね、4つの言葉を心の中で唱えてクリーニングする方法。
例えば、売上が減少していて困っているとするならば、それは潜在意識にある過去の記憶が再生されているということです。
これを解決するには潜在意識のなかにある、「売上が減少する」という情報を削除することが必要なのですね。
それには、自分自身に対して、「一体、自分の潜在意識のなかのどの情報に原因があって、売上が減少しているのか」と尋ねます。そして4つの言葉を唱えて、削除します。
昨日も書いたように、そのクリーニングしたあとに浮かんでくる感情や思考(不安、恐れ、あきらめなど)もその後にまたクリーニングしていってください。