「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を投げかけるのではなく「ありがたい!楽しい!嬉しい!幸せ!」を投げかける

文句を言われても、あはは!と受け容れられるようになると人生が楽になります。
さっさと回収作業を終了したいところです。
でもそんなに簡単にはいかない。。。のが現状です。

自分が投げ方たものが、自分に返ってくるのだから
「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を投げかけるのではなく
「ありがたい!楽しい!嬉しい!幸せ!」を投げかけたら、
それが返ってくることになりますよね。ここに気がつくことが大事です。

まずは自分の言動をひとつずつ見直して、変えていくことから始めましょう。

小林正観さんは「五戒のないように」とダジャレを言いました。
五戒とは言ってはいけないこと=「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」
そして「うたし言葉」として、「嬉しい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ついてる」をすすめていました。

齋藤一人さんはそれを天国言葉・地獄言葉と言っています。
天国言葉=「愛してます・ついてる・うれしい・楽しい・感謝してます・幸せ・ありがとう・許します」

これをマントラのように何回も唱えていると面白いことが起こり始めます。

まずは「ありがとう」から始めると面白いです。
何かしてもらったら小さな声でもいいから「ありがとう!」と言ってみてください。
次の時にはちょっと笑顔で「ありがとう!」と言ってみてください。
そうすると相手がニコッと喜んでくれるかもしれません。
そしたら自分も嬉しい気分になりますよね。
そうするとまた「ありがとう!」と言いたくなるような現象がやってくるからです。